堺市文化振興財団について

理念

堺市文化振興財団は、堺市が2016年に策定しました「自由都市堺文化芸術推進計画」に沿った文化活動の振興および地域文化の創造に資する事業を行い、市民文化生活の向上と地域の発展に寄与することをめざしてまいります。
2019年秋にグランドオープンします「フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール)」の指定管理者として、公共ホールとしての役割を果たしつつ、芸術文化による感動・喜びを通じた都市魅力の創造・発信を行ってまいります。

私たちは次のような取り組みを積極的に行ってまいります。

  • 優れた文化芸術の鑑賞機会を提供

    優れた文化芸術、多彩で魅力のある文化芸術を広く市民の皆様に提供していきます

  • 堺で育まれてきた文化の継承と発展

    堺で古くから育まれてきた文化を継承・発展させるとともに、堺を拠点とする新たな文化芸術の創造と発信に努めます

  • 市民文化活動の支援と担い手の育成

    市民の幅広い文化活動の支援を行うとともに、市民参加型事業の実施や子どもたちの文化芸術鑑賞の機会づくりを通じ、次代の文化の担い手育成に寄与していきます

  • 「自由都市堺文化芸術推進計画」における重点的方向性である「文化芸術の力を活用した社会的課題の解決」と「次代を担う子どもたちを対象とした文化芸術事業の充実」に沿った事業を展開してまいります

 

理事長挨拶

平素は、堺市文化振興財団にご支援とご協力をいただき、ありがとうございます。

さて、当財団は、市民による市民のための文化を創造し、ひいては堺市を世界に誇りうるまちとして発展させることをめざして1994年に設立されて以降、堺市の文化振興の推進母体として、鑑賞公演や普及育成に関する事業などに積極的に取り組んでまいりました。

堺市では、2015年に開館しました堺の偉大な先人である千利休と与謝野晶子を顕彰する施設「さかい利晶の杜」、2017年に世界文化遺産国内推薦が決定された百舌鳥古墳群、そして、2019年秋には当財団が管理運営を担う「フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール)」のグランドオープンなど、文化芸術や歴史文化に関する話題が目白押しです。

「フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール)」につきましては、これまで旧堺市民会館や地域文化会館で指定管理者として培いました運営ノウハウを活用し、芸術文化による感動・喜び・活気に溢れ、多くの方に愛され、利用者にご満足いただき、市民の誇りとなるよう、精一杯取り組んでまいります。

また、堺市が2016年に制定しました「自由都市堺文化芸術推進計画」に沿った文化芸術事業などを引き続き展開し、公益法人としてより多彩で素晴らしい公園等を皆様に提供するとともに、効率的で透明性の高い経営に努めてまいります。
今後とも、フェニーチェ堺をはじめ当財団の取り組みに対し、より一層のご支援とご協力を賜りますようよろしくお願いします。

公益財団法人堺市文化振興財団 理事長 梅原利之

 

事務局概要

住所 〒590-0946
堺市堺区熊野町東4-4-20 林ビル5階
TEL 072-228-0114 (代表)
FAX 072-228-0115
公演・イベントに関すること
(チケット受付窓口)

〒590-0946
堺市堺区熊野町東4-4-20 林ビル6階
072-228-0440

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設立趣旨

堺市は、古代においては仁徳古墳に代表される古墳文化の中心地として、中世においては、環濠都市、自由・自治都市として、また、お茶の文化発祥地として栄えるなどの輝かしい歴史を有している。明治・大正期には、大浜公園から浜寺公園を中心に海浜リゾート地としてにぎわった。

しかし、昭和30年代から臨海工業地帯の造成、泉北ニュータウンの建設など産業の発展と人口の増加のなかで、こうした市民の誇るべき豊かな歴史や文化は、ともすれば忘れがちであった。

21世紀に向けた社会・経済の成熟化への移行といった社会潮流の中で、人々の価値観は、多様化・高度化し、より質の高い生活を志向する時代となってきている。このような状況の中で、より多様な主体が文化活動に参画し、本市の個性をいかした市民文化・都市文化を創造するためには、歴史的遺産を見直し、有効に活用するとともに、内外の交流を通じて自らの文化を再発見し、未来に継承すべき新たな市民文化・都市文化を創造していかなくてはならない。

そのことにより、心豊かでうるおいのある生活が生み出され、その誇る歴史と伝統の上に新たな文化を生み出す活力のある都市となり、21世紀に向かって堺市がなお一層発展するための大きな要因になると考えられる。

このように、文化的伝統を基盤とし、21世紀に向けて市民文化・都市文化を振興・活性化させていくためには、文化の担い手は市民であるとの理念のもとに、市民、学識者、産業界、自治体の英知と活力を結集し、分担・連携・協力して、多彩な文化活動を展開し、文化施設の整備とあいまって、ソフト・ハード両面での総合的な取り組みが必要となる

こうしたことから、文化創造の推進母体として、文化振興のための多彩な事業を展開するとともに、広く文化の交流に努め、市民による市民のための文化創造と文化創造を通じて堺市を世界に誇りうるまちとして発展させることをめざして、ここに財団法人堺市文化振興財団を設立しようとするものである。

 

定款

公益財団法人堺文化振興財団の定款をご覧いただけます。

沿革

財団
平成6年度
  • (財)堺市文化振興財団設立、事務所を堺市役所三国ヶ丘分館内(百舌鳥赤畑町)におく
  • 堺市教育文化センター(ソフィア・堺)が開館し、ホールおよびギャラリーの総合案内・受付業務を受託(平成7年度で終了)
  • 与謝野晶子ギャラリー アルフォンス・ミュシャギャラリー堺をボルタス・センタービルに開設
平成8年度
  • 堺市民能、市民寄席「桂米朝一門会」、新人音楽家演奏会、高校生のための鑑賞会など7事業を市民劇場委員会から引き継ぐ
  • 堺市立西文化会館(ウェスティ)が開館し、管理運営を受託
平成9年度
  • 堺市立栂文化会館の管理運営を受託
平成12年度
  • 堺市立文化館が開館し、ポルタス・センタービルの晶子・ミュシャギャラリーの機能を移転、管理運営を受託
平成13年度
  • 堺市民会館の管理運営を受託
平成18年度
  • 堺市民会館、文化館、栂文化会館、西文化会館の管理運営が指定管理に移行
平成23年度
  • 事務所を堺市民会館内(堺区翁梢町)に移転
平成24年度
  • 公益財団法人に移行
平成25年度
  • 堺市民会館が閉館し、指定管理が終了
平成26年度
  • 文化会館指定管理開始
平成27年度
  • 栂・東・美原文化会館指定管理開始
平成28年度
  • フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール)指定管理開始

 

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