本展覧会では、ミュシャの作品を19世紀末のヨーロッパで起こった芸術潮流、アール・ヌーヴォーのいくつかの側面を踏まえてご紹介します。アール・ヌーヴォーは19世紀末のヨーロッパ社会の動きと連動する大きな芸術の流れで、曲線や植物的なモチーフを多く使い、装飾的な芸術作品が数多く生み出されました。このアール・ヌーヴォーの要素を多く含んだミュシャの作品は「ミュシャ・スタイル」と呼ばれて大流行しました。ミュシャの画家としての生涯、そしてミュシャがデザイナーとして活躍した19世紀末のフランスの社会的状況を紹介しながら、ミュシャの作品を「女性」、「自然」、「産業と芸術」の視点から注目し、ミュシャの人気の秘密に迫ります。
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ミュシャと新しい芸術 アール・ヌーヴォ ーとミュシャ・スタイル
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