NISSAY OPERA 2021 ラ・ボエーム

全4幕(宮本益光訳詞による日本語上演・日本語字幕付)
19世紀半ば、フランス・パリに住む若者たちの夢や恋、友情を描いた、甘く切ない青春物語。
台本 ジュゼッペ・ジャコーザ、ルイージ・イリッカ
作曲 ジャコモ・プッチーニ
![]() 指揮 園田隆一郎
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![]() 演出 伊香修吾
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管弦楽 大阪フィルハーモニー交響楽団
ミミ 迫田美帆 ロドルフォ 岸浪愛学 ムゼッタ 冨平安希子 マルチェッロ 池内 響
ショナール 近藤 圭 コッリーネ 山田大智 べノア 清水良一 アルチンドロ 三浦克次
合唱 C.ヴィレッジシンガーズ


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クリスマス・イヴの夜。
パリの古いアパートの屋根裏部屋では、詩人ロドルフォと画家マルチェッロが寒さに震えている。
そこへ哲学者ポッリーネと音楽家ショナールが帰ってくる。
ショナールの提案により、街に繰り出すことにするが、ロドルフォは急ぎの原稿があると一人家に残ります。
そこへ階下のお針子ミミが「蝋燭の火をかしてほしい」と訪ねてくるが、鍵を落としてしまう。
ろうそくも消え、闇の中鍵を探すうちにふたりは瞬時に恋に落ちるのでした。

仲間と合流したロドルフォとミミが
カフェで食事をしていると、
マルチェッロの別れた恋人ムゼッタが
パトロンを連れて現れる。
未練のあるムゼッタがマルチェッロの気を引こうと小細工をした結果、二人はよりを戻す。


2 月の雪の朝。ミミはマルチェッロとムゼッタを訪ね、ロドルフォとの仲を相談する。
そこへロドルフォも現れたため隠れるミミ。
「ミミは浮気女だから別れるつもりだ」嘘をつくが、やがて本心を話し始めるロドルフォ。
ロドルフォが本心を隠した理由とは・・・。


若者たちの夢や恋、友情。
揺れ動く心や葛藤を、美しい歌と音楽と一緒にお楽しみください。
「撮影:三枝近志/提供:日生劇場」

会場 |
フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール) 大ホール
住所:
〒590-0061
最寄駅:
南海高野線:堺東駅 徒歩約8分 ※駐車台数が限られてます。公共交通機関をご利用ください。 詳細はコチラ↓ |
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チケット料金 | S席 10,000円 A席 8,000円 B席 6,000円 車イスS席 10,000円 車イスA席 8,000円 *全席指定・税込 |
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sacayメイト先行 |
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チケット購入方法 | 一般発売日 6月26日(土)10:00
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窓口 |
※6/28(月)より受付開始(※ 各館の休館日・営業時間にご注意ください)
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主催 | フェニーチェ堺 |
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企画・制作 | 公益財団法人ニッセイ文化振興財団〔日生劇場〕 |
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協賛 | 日本生命保険相互会社 |
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助成 |
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お問い合わせ | フェニーチェ堺 (堺市民芸術文化ホール) *この番号では、チケットのご予約は承っておりません。 |