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文化芸術振興事業 活動報告

こども食堂での演劇ワークショップ(アーティスト:大熊ねこ)

  • こども食堂における芸術家派遣
こども食堂での演劇ワークショップ(アーティスト:大熊ねこ)

PROJETO CONSTRUIR KODOMOSYOKUDOでの演劇ワークショップも3年目を迎えました!

引き続き、俳優・ワークショップデザイナーのパンダさんこと大熊ねこさんと、アシスタントのいけちゃんこと池川貴清さんが、さまざまな遊び方で場を耕して下さっています。

今年度1回目のワークショップは、みんなの名前を呼び合う恒例のゲームから始まりました。加えて、参加者の提案で、同時にしりとりもすることに。久しぶりの再会でしたが、その時間を感じさせず大人もこどももリラックスして楽しみました。

そして、「フルーツバスケット」でみんなの共通点を探ります。輪の真ん中に立って言うお題にも、それぞれの個性が見えました。

そして、2回目のワークショップでは、ジェスチャーを使ったいろいろなゲームに挑戦しました。

まずは、ジャスチャーでしりとり!ジェスチャーが得意な人もいれば、何のジェスチャーをしているのかを当てるのが得意な人も。ワークショップに初めて参加した人もいましたが、大盛り上がりです。

次に「なにしているの?」と問いかけから、「歯磨きしてる」「バレーボール」「スキューバダイビング」など、一人ひとりジェスチャーを繋いでいきます。とここで、スーパーの品出しのジェスチャーをしていた、いけちゃんに、パンダさんが加わります。「あと5分で開店やで!」

そこからは、鯉のぼりを出したり、手術、飲食店、美容院、バカンス、乗馬…などなど!数えきれない程の場面を作り、みんなで思う存分遊びました。

この3年間で築いた関係性だからこそ、生まれた場面がたくさんあったと思います。

さてこのたび、そんな私たちのこれまでの歩みを、みなさんに見ていただく機会があります。

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日伯友好130周年&在日ブラジル人35周年 

記念シンポジウム

~教育の未来を見据えた実践と展望~

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2025年11月15日(土)開会式10時~

このシンポジウムは、

外国籍のこどもたちの教育・学校生活について理解を深め、そして考える会です。

こどもたちが、学校以外の場所で、アーティストと共にどんなことをしてきたのか、

ふだんのワークショップの様子や、ワークショップの紐解きを通して、知っていただけたら幸いです。

ご参加を希望される方は、チラシ右下のQRコードからお申込ください。

こども食堂における芸術家派遣

堺市内のこども食堂を対象に、こども食堂の「居場所としての機能」を高めることをめざして、年間複数回の芸術ワークショップを企画・実施しています。期間中は同じアーティストが継続的に関わり、食堂実践者・アーティスト・財団職員等が協働しながら運営しています。