本年度「まちなかアートプロジェクト」では、堺市ユースサポートセンターと連携して、利用者の皆さんと一緒にアートワークショップを開いています。
9月は、詩人の上田假奈代さんをお招きして「合作俳句」に取り組みました。
「合作俳句」とは、その場に集まった全員の合作によって完成させる俳句のことです。
お題に沿って最初の5文字を書いて回収、シャッフルして配り直して7文字を書き、また回収。最後は自分の5文字で締めて俳句を完成させる、というもの。手元に届いて紙に好き勝手言葉を書いていいし、何なら5文字でも7文字でなくても大丈夫!という、なんともゆるい、そしておもしろいワークショップです。
ひとりで五七五を読み切るのは難しいけれども、みんなで作れば簡単。まさかそんな俳句になるなんて!とみんなびっくり、笑い転げます。
完成した俳句はお互いに褒め合います。褒められるというのは、大人になるとなかなかないもので、誰しもちょっと照れますが、やっぱり嬉しいものです。
センターの職員さんから見て、せっかくの機会だからちょっと挑戦してみよう、という様子が参加者の皆さんにもあちこちで見られたとのことです。
「できた」「おもしろかった」「次はこんな風に」という思いが、これから先の取組にもつながるのではないかと思えるワークショップでした。
上田假奈代さん、堺市ユースサポートセンターの皆さん、ありがとうございました!
~~~
堺市ユースサポートセンターとは、ひきこもり、不登校、ニート、ヤングケアラーなどの状態にある方のための相談と支援を行う機関です。センター職員が利用者に寄り添いながら、就労を含む様々な社会参画のサポートを行います。
★前回「ブロックプリントワークショップ」の様子はこちら!






