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文化芸術振興事業 活動報告

~おんがくで“もっともっと”遊ぼう!ワークショップ~

  • こども食堂における芸術家派遣
~おんがくで“もっともっと”遊ぼう!ワークショップ~

いづはまスマイル食堂で、古橋果林さんと継続して実施している音楽ワークショップ。

令和6年度に計3回実施したワークショップの、最終回の様子をお届けします。

アーティストは古橋果林さんに加えて、おなじみのメンバー、岩本未貴さん(ユーフォニアム)、藤原朱里さん(サクソフォン)、西前菜々子さん(クラリネット)、森千夏さん(ソプラノ)が大集合しました。

今回もワークショップ常連の小中学生には「お手伝いスタッフ」として、楽器を配るお手伝いや、演奏の一部をおまかせします。ワークショップが始まる時間よりもかなり早く集まった「お手伝いスタッフ」のみんなは、アーティストの打合せやリハーサルにも一緒に参加してくれました。回を重ねるごとに自信を持って参加してくれるようになり、アーティストにとっても頼れる存在です。

いつものように、賑やかな音楽に迎えられて、ワークショップがはじまります。

少し緊張気味のはじめてさんも、まわりの常連さんの雰囲気に心がほぐれてだんだんリラックスしていきます。

ワークショップ中、いつのまにか大人から離れた子どもだけのグループができています。

アーティストの演奏を聴く時間には目を輝かせながら聴き入っていました。

子どもは子どもだけで、大人は大人同士で、それぞれ自由に楽しんでいるのでした。

最後に「いづはまスマイル食堂の歌」を歌ってワークショップはおしまいです。

みんなで一緒に演奏したり、リズムを感じたり、じっくり聴いてみたり…

今日も音楽でたくさん遊びました!

ワークショップの後には、鼓笛隊で練習しているという楽器を持って来ていた子が、西前さんに指の動かし方のコツを教えてもらっていました。

参加してくれる子どもたち、ワークショップ中にランチの準備をしてくれている食堂のスタッフさんたち、そしてアーティスト。みんながお互いを信頼し合い、一緒に場をつくっているからこそ、「バンド」のような一体感が生まれるのかもしれません。

こども食堂における芸術家派遣

堺市内のこども食堂を対象に、こども食堂の「居場所としての機能」を高めることをめざして、年間複数回の芸術ワークショップを企画・実施しています。期間中は同じアーティストが継続的に関わり、食堂実践者・アーティスト・財団職員等が協働しながら運営しています。