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文化芸術振興事業 活動報告

~おすまし雑煮の会×音楽であそぼうワークショップ~

  • こども食堂における芸術家派遣
~おすまし雑煮の会×音楽であそぼうワークショップ~

年明けすぐのこと、いづはまスマイル食堂さんでの音楽ワークショップが開催されました。

今回は、今年度最終回となるワークショップの様子をご紹介します。

お昼ご飯は、おすまし雑煮。お手伝い係の子ども達がお餅を焼きます。

ひっくり返すタイミングを見計らいながら、お餅がぷく~っと膨れると、嬉しそうな声が聞こえてきました。

焼いてくれたお餅に、冷えた身体に染みわたるお出汁をかけて、みんな沢山食べました。

さてお腹が満たされたら、お餅パワーで音楽ワークショップを全力で楽しみます!

今回は2歳から近所のおばあちゃん達までが集う、賑やかな場となりました。

近所に住むおばあちゃん達は、お喋りを楽しみながら子ども達の元気な様子を見られて嬉しそうです。

思い思いに楽器と触れ合う時間を過ごしたら、

今度はグループに分かれて演奏してみます。

テーマは「好きな食堂のメニュー」

それぞれのテーマを決めたら、まずは一人で表現してみます。

その後はグループ内で話し合いながら、どんな音楽にするかを話し合いました。

これまでのワークショップに沢山参加してくれた小学生スタッフが中心になってアイディアを出し、「ハンバーグをこねる音」「お湯を沸騰させている音」「炒めている音」「塩コショウをふっている音」など、さまざまな様子を音にすることができました。

発表を終えると、今年度関わってくれたアーティストから演奏のプレゼント♪

この場に集まったみんなノリノリです。

そのまま最後は、みんなで輪になって音楽を奏で、踊ります。

小学生スタッフは、アーティストの演奏に参加。

タンバリンでリズムを刻むのもお手の物です。

「輪になって踊ろう~みんな手をつないで~」と歌いながら、みんなで一体となって音楽を味わうことができました。

これにて、今年度のワークショップは終了です。

1年を通して一緒にワークショップを盛り上げて下さった食堂のスタッフさん、アーティスト、そして参加してくれた方たちに心より感謝申し上げると共に、

音楽と過ごした「いづはま」での時間が、みんなの心に残ってくれれば嬉しく思います。

※この事業は、競輪の補助を受けて実施した事業です。

※「競輪とオートレースの補助事業」とは、競輪・オートレースの売上金の一部を原資として交付された公益財団法人JKAの補助金と事業者の自己資金によって、事業者が主体となって実施する社会的課題の解決に取り組む事業です。

こども食堂における芸術家派遣

堺市内のこども食堂を対象に、こども食堂の「居場所としての機能」を高めることをめざして、年間複数回の芸術ワークショップを企画・実施しています。期間中は同じアーティストが継続的に関わり、食堂実践者・アーティスト・財団職員等が協働しながら運営しています。