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文化芸術振興事業 活動報告

こども食堂事業

  • こども食堂における芸術家派遣
こども食堂事業

堺市内3つのこども食堂に芸術家を派遣し、ワークショップを開催するこの事業。

昨日に続いて、にしのこまんぷく食堂さんで実施した、「ダンボルワークショップ」の様子をご紹介します。

3回のワークショップを通じて、お面や小道具を作ってきたこどもたち。

最終回は、お面を被って町内で撮影会です!

特別ゲストとして、ダンサーの東野祥子さん、松木萌さん、そして、アフリカ音楽グループのンコシアフリカより、河辺知美さん、北村圭子さん、中西久美子さんが、一緒に盛り上げてくれます。

まずは人権ふれあいセンターに集合し、ウォーミングアップ。

いつもと違う様子に少し緊張気味のこどもたちでしたが、

みんなで輪になって踊ってみると、次第に笑い声が飛び交い始め、決めポーズも次第に大きくなっていきます。

いざ出発!

デッキに到着したら、いよいよお面を被っての撮影会です。

お面を被って変身し、ドラムの音が身体に響くと、みんなの気持ちも高まってどんどんオリジナルのポーズが出てきます。

取り壊しが決定している団地にも入らせていただき、町内の方にとっての大切な景色も一緒に残すこともできました。

次は、みんながよく遊ぶ公園に移動しての撮影です。

太鼓がずらっと並び、みんなで踊り出すと、いつもの公園も様変わり。

夕暮れ時に、ドラムの音を響かせながら踊る集団に、通りがかった近所の人達も不思議そうに立ち止まります。

こどもたちも交代でアフリカンドラム(ジェンベ)の演奏に加わりながら、撮影が進み、最後はみんな並んでポーズ!

その日多くの人が、新たな「トライブ」を目撃したのでした。

こども食堂における芸術家派遣

堺市内のこども食堂を対象に、こども食堂の「居場所としての機能」を高めることをめざして、年間複数回の芸術ワークショップを企画・実施しています。期間中は同じアーティストが継続的に関わり、食堂実践者・アーティスト・財団職員等が協働しながら運営しています。