今回は講師のお二人に実際のプログラムをご覧いただく実技アドバイスの様子をお届けします。
共演者の西前日菜子さんも初登場しますよ!
まず最初に見ていただいたのは、大阪交響楽団 トロンボーン奏者の矢巻正輝さん。
アウトリーチの経験が豊富な矢巻さんには、
私たちでは思い至らないような気遣いについて、丁寧に教えてくださいました。
例えば、クラリネットの最高音を出す場面。予告無しに大きな音を鳴らしてしまうと、びっくりして心が離れてしまう児童さんがいるかも、というご指摘をいただき、「今から大きな音が鳴るから、気を付けて聴いててね!」と声掛けをすることにしました。
その他にも、立ち位置によって見えにくい子がいないか、分かりやすい言葉で話せているか、など児童や先生にとって安全なワークショップにするための配慮について細やかに教えてくださいました。
2人目のアドバイザーは豊中市立文化芸術センターで、アウトリーチ事業を手掛ける井上周さんです。
井上さんからは、プログラムの構成について考え直すきっかけをいただきました。
なぜ、この曲目を児童に届けたいのか。
この曲目を通して、児童に何を伝えたいのだろうか。
受講生の2人も、この企画の目的や目標に立ち返り、整理することができたと思います。
井上さんのアドバイスによって、じっくりとクラリネットを堪能できる構成にできました。
本番まで残すところあとわずか!
大変な時期ですが、あとひと踏ん張りです。
【学校アウトリーチコース参加者】
●西前 菜々子(クラリネット)
●南方 美穂(クラリネット)
【共演者】
●西前 日菜子(ピアノ)



