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文化芸術振興事業 活動報告

みんなで楽しく劇あそび!~じこしょうかい編~

  • こども食堂における芸術家派遣
みんなで楽しく劇あそび!~じこしょうかい編~

ブラジルにルーツがある子どもたちが集まるPROJETO CONSTRUIR KODOMOSHOKUDOUさんで、初めてのワークショップを行いました。

食堂にやってきてくれたアーティストは、大熊ねこさん(パンダさん)、はせなかりえさん(りえさん)、池川貴清さん(いけちゃん)の3人です。

前々から、この日は身体で遊ぶよ!と聞かされ、動きたくてウズウズしながら部屋に入って来た子どもたち。

1回目のこの日は「じこしょうかい編」ということで、まずは、それぞれ呼んでほしい名前と好きな食べ物を紹介し、皆で名前を呼んでいきます。

名前を言うのがちょっぴり恥ずかしい子、皆に呼んでもらって照れる子もいましたが、しっかりと自分の名前と好きな食べ物を紹介してくれました!

お次は、拍手まわし。

パンダさんから、隣の人へ、途中から目があった人へ拍手が飛んでいき、拍手を受け取った人は、誰かに拍手を渡していきます。言葉を使わなくても「あなたに拍手を渡すよ!」と目線やジェスチャーで伝えることができました。

最後は、子どもたちのリクエストで、何でもバスケットをしました。

「靴下をはいている人」「○○色が好きな人」など、日本語とポルトガル語交じりでたくさん動き回りました。

日本語/ポルトガル語が得意でない人には、わかる人が自然と教えてあげる、そして、ポルトガル語がわからない大人のために、日本語に訳す時間をとろうよ!など、自分たちでルールを考えて皆で楽しめる場を子どもたちが主体となり作ってくれた、とても温かい空間でした。

1回目から大盛り上がりでしたが、2回目はどんなワークショップになるのでしょうか?

どうぞお楽しみに!

こども食堂における芸術家派遣

堺市内のこども食堂を対象に、こども食堂の「居場所としての機能」を高めることをめざして、年間複数回の芸術ワークショップを企画・実施しています。期間中は同じアーティストが継続的に関わり、食堂実践者・アーティスト・財団職員等が協働しながら運営しています。