６月５日に行われた、トークイベント Sakai Art & Society [基調トーク]のアーカイブ映像を配信中です。ぜひご視聴ください！
トークイベント
Sakai Art & Society
［基調トーク］
だれもがコーディネーターになる時代
～堺市が考えるこれからの文化芸術と社会との関係性～
第１回トーク内容
堺市では、2021年より「第2期堺文化芸術推進計画」を施行し、「文化芸術を通じた社会包摂」「文化芸術を通じた社会課題解決」を目標とした文化施策の推進を開始しました。
お茶、舞踊、生け花、短歌といった伝統文化、オペラやバレエといった西洋発祥の芸術など、多様な文化芸術が根付く堺市が新たに考える「これからの文化芸術と社会との関係性」について、スピーカーがそれぞれの立場から語ります。
スピーカー
– 中川 幾郎
堺市文化芸術審議会会長、帝塚山大学名誉教授
– 上田 假奈代
詩人、堺アーツカウンシルプログラムディレクター
– 花木 義幸
堺市文化観光局文化部文化課課長補佐
– 常盤 成紀
公益財団法人堺市文化振興財団事業係長（モデレーター兼任）
トークイベント Sakai Art & Society とは？
アーティスト・コーディネーター・キュレーター・研究者・企業・行政関係者等をゲストとして招き、国内外の様々な事例を「文化芸術を通じた社会包摂」「文化芸術を通じた社会課題解決」の視点から語るトークイベント。
第2回以降、「学校教育」「子ども食堂」「街づくり」「医療」などのテーマでトークを予定している。
