堺市内の小中学校で、児童・生徒がアーティストと一緒に芸術を体験する「さかいミーツアート」。
今回は小学校4年生を対象に実施した、即興演劇のワークショップをご紹介します。
俳優の絹川友梨さん、佐藤拓之さん、津野亜由未さんの3人が、小学校にやって来ました!
演劇と聞いてイメージされるのは、台本が決まっていて…。ですが、今回体験する即興演劇には、なんと台本がありません。いったいどのような演劇ワークショップになるのでしょうか。
3人の自己紹介の時から、教室は大盛り上がり!子どもたちとの距離が一気に縮まりました。はじめにいくつかのグループに分かれて、10種類を超えるワークをみんなで行いました。言葉を使わずに表現したり身体を使って表現したり、相手に伝えるためにはどうすれば良いのかを考えました。
何かを表現する時に、全体を表現するのか、特徴のある部分を表現するのか、注目する点や考えはそれぞれですが、様々なワークに取り組むにつれ、自分のアイディアを伝え、相手のアイディアを受け取りながら、自然と協力して表現する楽しさを学ぶ姿が見られました。
最後のグループワークでは、それぞれ出されたお題のシーンを作り、発表する時間がありました。職員室にあるパソコンや海の波の様子を身体で表現したり、教室にあるものを使ってそれっぽくしてみたり、どうすれば相手に伝わるかを話し合いながら取り組みました。
2日間で行われた今回の演劇ワークショップ。はじめは自分から表現することが恥ずかしそうだった子も、最後には全力で表現することを楽しむ姿が見られ、即興演劇の面白さ・楽しさに出会った時間となりました。






