コミュニケーションコース(表現教育プログラム)②
堺市内の小学校にアーティストを派遣し、ワークショップや体験を通して芸術にふれる「さかいミーツアート」。
講師の岩橋由梨さん(表現教育家)と、高校などで演劇を学んできた大学生のお兄さん・お姉さんたちと一緒に「身体で関わり合う時間」を過ごした1時間目。
2時間目は「身体で表現しあう」時間です。
まずは1人で△、○、□などの図形やひらがなをつくりました。
最初はどうしよう?と戸惑っていた子も、他の子の動きを見て「そうやればいいのか!」とマネから入り、繰り返すうちに自分から表現が出てきます。
次は2人で。片方が形をつくると、相手の動きにあわせて自分も動きます。
2人で図形の表現に慣れたら、「ナイフとフォーク」「花瓶と花」「100年後の花瓶と花」などをつくりました。
同じお題でも、立っていたり、寝っ転がっていたり…足、手、全身で表す子などそれぞれの表現があって面白いですね。
身体でものをつくったら「ドッジボールで当てた人と当たった人」など、即興でシーンをつくってみます。表情やストップするまでの動きも含めて、とても素敵な表現ができました。
簡単なシーンをつくれたところで、5人組で昔話のシーンを2つ作ることに挑戦!
好きな昔話を選んだら、どの場面をつくるか話し合って決めます。
「この話皆知ってる?」「○○がいいんじゃない?」「○○さん○○役やりなよ」と話し合いながら実際に動いてシーンをつくっていきました。
選んだ昔話を知らない子には、知っている子が教えてくれ、皆で協力してアイデアを出し合いながら2つの場面ができました。
さて、創作タイムの後は、つくった場面を他のグループに見てもらい、あてっこする時間です。
皆食い入るように他のグループの発表を見た後、役のセリフも聞きながら何の昔話か予想して当てていきました。正解発表後は、皆が何を表現していたか聞き、「なるほど、そういうことか!」と、いろいろな表現の仕方があることを発見していました。
身体で表現しあい、お互いの表現を見合った2時間目。
最後の3時間目はどんな時間になるのでしょうか?




