report

文化芸術振興事業 活動報告

お互いを知り合おう!

  • さかいミーツアート
お互いを知り合おう!

コミュニケーションコース(表現教育プログラム)①

堺市内の小学校にアーティストを派遣し、ワークショップや体験を通して芸術にふれる「さかいミーツアート」。

今回は、自主性、協働性、自己肯定感、想像力といった生きるうえで大切な力を手にするきっかけを、芸術を通じて提供するコミュニケーションコースで実施した「表現教育プログラム」の様子をご紹介します。

学校にやって来たのは、講師の岩橋由梨さん(表現教育家)と、高校などで演劇を学んできた大学生のお兄さん・お姉さんたちです。

1コマ目は「身体で関わり合う時間」。

講師の岩橋さんが「お互いを知り合うためには、どうしたらいい?」と問いかけると「自己紹介」「お話する」「一緒に遊ぶ」などいろいろな意見が飛び出します。

それでは皆で一緒に遊んでいきましょう!

音楽が鳴っている間は歩いたり、スキップしたりして、音楽が止まったらその時のポーズでストップ!慣れてきたら、2人…5人…10人で集まってストップ!

お次は「猫とネズミ」をやってみます。

2列になって、1列は猫チーム、もう一方の列はネズミチームです。

岩橋さんが「ね、ね…猫」と言ったら、猫チームがネズミを追いかけ、ネズミチームは猫に捕まらないように壁にタッチしたら逃げ切り成功!捕まってしまったネズミさんは、猫チームに入ります。逆に「ネズミ」と言ったら、ネズミが猫を追いかける番です。

どちらのゲームも音楽や岩橋さんの言葉をよく聞いて、ぱっと動かないといけないので、楽しみながらも、皆とっても集中して遊んでいました。

他にも、カラフルなスカーフを使ってしっぽ取りをしたり、自分の気持ちを体育館全体でどのあたりかな?と考えながら立ち、他の子はどうか見てみたり、いろいろな遊びを通して、関わっていきました。

体がほぐれて、大人とも知り合ったところで、2コマ目は身体での表現に繋げていきます。

さかいミーツアート

堺市立の小学校・中学校(特別支援学級を含む)・特別支援学校に芸術家を派遣してコンサートやワークショップを実施する事業です。次世代を担うこどもたちの生きる力を育み、豊かな人生を送ることができるよう、文化芸術の側面から向き合います。音楽・美術・ダンス・演劇・伝統芸能といったさまざまなジャンルがあり、学校・アーティスト・財団コーディネーターが連携してプログラムを企画・実施いたします。