堺市内の小中学校にアーティストを派遣し、ワークショップや体験を通して芸術にふれていただく「さかいミーツアート」。
ジャズの鑑賞と即興の体験プログラムをご紹介します。
講師の方はジャズピアニストのたなかかつこさんです。
今回演奏のバンドメンバーは、トランペット広瀬未来さん、
テナーサックス河村英樹さん、ベース萬恭隆さん、ドラム中村雄二郎さんです。
体育館に入るとピアノや、コントラバスそしてドラム置いてあり、
5人のバンドメンバーの皆さんが登場すると早速、
たなかさんが作曲した「Blossom In Queens」の演奏で始まります。
続いて、みんなの知っている曲をジャズバージョンで聴きます。
ドラムからはじまり、ベース、ピアノと重なっていき、トランペットとサックスがメロディーを奏でます。
曲が終わり、何の曲だったかみんなに聞くと「ハッピーバースデー」と大正解!
音やリズムなどを変化させると、がらりと曲の雰囲気が変わることに驚きです。
次に、「聖者の行進」でセッションをするコーナー。
みんなはアルトリコーダーで参加します。
今回セッションに挑戦するために、たなかさんお手製の楽譜を事前に練習してきました。
ピアノとドラム、ベースの伴奏に、サックスとトランペットがメロディーを演奏し、続けて交互にみんなもリコーダーを吹きます。
ジャズには「コールアンドレスポンス」というものがあり、
相手の演奏したことに対して、音で返事をすることを言いますが、
みんなで演奏している光景は、まさに音で出演者の皆さんに返事をしているようです。
終始ノリノリで楽しく盛り上がりましたね。
今回は音楽の授業で触れることの少ないジャズの音楽に注目しました。
ジャズの醍醐味である「アドリブ」もたっぷり堪能し、
思わず身体が動いてしまうような、ジャズの魅力も感じられました。



