堺市内の小中学校で、児童・生徒がアーティストと一緒に芸術を体験する「さかいミーツアート」。
今回ご紹介するのは、市内の小学校5年生向けて、2日間にわたって実施した、アフリカンドラムのワークショップです。
アーティストとして、アフリカ音楽グループ「ンコシ・アフリカ」より、河辺さん、メイサさん、カリファさん、横沢さんにお越しいただきました。
まずは、アフリカについて、クイズ形式で考えてみます。
アフリカは何か国からできているか、という問いかけに対して、20か国くらいかなぁ…とこどもたち。
実は54の国からできていることを知り、一口にアフリカといっても、さまざまな国があることを知りました。
次に、マリ出身のカリファさんによる、ジェンベの演奏です。
重そう、(手は)痛くないん?などの声も聞こえてきましたが、演奏が進むに連れ、みんな惹きこまれていき、次第に「かっこいい!」という声に変わっていきました。
手拍子で演奏に加わったり、メイサさんと一緒に踊ったりしながら、アフリカ音楽ならではの一体感を味わいました。
そしていよいよジェンベの体験です。
太鼓の真ん中の方を叩いた時の音色と、枠に近い方を叩いた時の音色が違います。
それをしっかり聴き取って、アーティストさんの真似をする子ども達。
やがてそれがコールアンドレスポンスに変わっていきます。
また、メイサさんから「船が出る」という歌を教えてもらい、ジェンベに合わせて歌いました。
最後はみんなで演奏するジェンベのリズムに合わせて、ソロパートに挑戦。大盛り上がりでワークショップが終わりました。
こどもたちは教室に帰ってから、メイサさんやカリファさんとお話しようと、公用語であるフランス語やセネガルで話されるウォロフ語について調べていたそうです。
こどもたちの世界が大きく広がった体験となったようでした。






