堺市内の小中学校にアーティストを派遣し、児童・生徒が芸術を体験する「さかいミーツアート」。今回は、美術家の奥中章人さん(あおいおあ/AOIoA)が実施してくださった、大量の粘土のプログラムの様子をお届けします。
教室に用意されたのは約1トンの大量の粘土。
まずは2人に1つずつ、大きな粘土のかたまりが手渡され、ひっぱってちぎってみます。粘土の重さやひんやりした手触りを感じながら、こねて丸めて、高いところから落としたり、積み上げたり。粘土の様々な扱い方を教えてもらいました。
粘土と仲良くなれたら、少しずつ制作にうつっていきます。
自分の粘土でまちにあったらいいなと思うものを作ってみます。
家や高いビル、橋と海と豪華客船…古墳まで!周りを見渡すといろんなものが見え、どんどんまちが広がっていきます。
友達が作ったものからアイデアが浮かんで一緒に作る子や、1つの大きな建造物を友達と協力してこだわって作る子など、制作に向かう姿勢も様々です。
最後に、できあがったまち全体を少し離れて見てみると、制作していた時には気付かなかった面白いものがたくさんできていることに気が付きました。
そして片付けの時間。もったいないけれど、みんなで作ったまち1つの大きな粘土のかたまりに戻します。
楽しかった~!と教室に戻っていく子どもたち。みんなで作るって楽しいですよね!
(担当職員:S.K.)




