堺市内の小中学校にアーティストを派遣し、児童・生徒が芸術を体験する「さかいミーツアート」。
小学3年生を対象とした今回のプログラムは、未知のものや正解のないものに向き合い乗り越える力を育むことをめざしたもの。ジャワの伝統楽器ガムランを用いて唯一無二のパフォーマンスを生み出すマルガサリのメンバーと一緒に、“あるかもしれない儀式”をつくります。
体育館に集まって授業の挨拶をすると…
どこからともなく楽器の音が聴こえてきて、とつぜん不思議な人たちが現れました。
―ここは〇〇村。明日は村の大切な日。
晴れるようにみんなでオヒサマにお願いしましょう。
オヒサマの家来であるモットジャ女神によると、オヒサマに喜んでもらうためには、できるだけ変わった斬新なパフォーマンスが必要なんだそう。
ここからはグループに分かれて、誰も見たことのないパフォーマンスを創作します。
キーワードが書かれたカードをもとに、身体、声、音、言葉などで表現してみましょう。
各グループにマルガサリのメンバーが入って一緒に話していると、最初は少し戸惑っていた子どもたちからも、面白いアイデアが次々と出てきました。
ワークショップの最後には、グループごとに作ったパフォーマンスを合体させて、オヒサマとモットジャ女神に見てもらいます。
「おもしろかったけれど、オヒサマはもっともっとおもしろいものが見たいそうじゃ!」
今日のワークショップはここまで。次回は何が起きるのでしょうか。
続編のご報告もお楽しみに!
(担当職員:S.K.)







