【子ども食堂事業】PROJETO CONSTRUIR KODOMOSHOKUDOU ワークショップ④(実施報告) – 堺市文化振興財団
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【子ども食堂事業】PROJETO CONSTRUIR KODOMOSHOKUDOU ワークショップ④(実施報告)

みんなで楽しく劇あそび!〜イマを楽しもう編〜

ついに最終回を迎える4回目。
部屋に入ると、皆いそいそと名札をつけ始めました。
「今日は違う名前がいい!」など、そのときの気分で名札をつくります。

はじめにいつもやっている名前を呼び合うワークも慣れたもので、初めての子には他の子が教えてくれます。

全員の名前を呼び合ったら、立って左右どちらかを向いて向き合えた人とご挨拶。
そして、どんどん場所を入れ変わっていきます。
挨拶の仕方も、会釈したり手を振ったり、ハグしたり、さまざまです。

挨拶のあと、大熊ねこさんがゲームの説明を始めます。
円の真ん中に立っている人が、誰かに「ビビリビビリバ」と言ったら、言われた人は、真ん中の人が「ビビリビビリバ」を言い終わる前に「バ!」と返さないといけません。
そして真ん中の人が「バ」と言ったら、言われた人は何も言ってはいけないルールです。
早速やってみると、意外と反応できない…。
何度も同じ人に言ってみたり、油断している人に狙いを定めたり、どんどん真ん中の人が変わっていきます。

と、ここで追加ルール。
真ん中の人が「エレファント(ゾウ)」と言ったら5秒以内に、言われた人がゾウの鼻、その左右の2人はゾウの耳のポーズをします。
更に、「トースター」「壊れたトースター」「オペラ」とポーズが増えていきました。
「壊れたトースター」はポルトガル語で「壊れた」の言葉を教えてもらい、ポルトガル語も使ってゲームを進めました。

皆で楽しんでいると、あっという間に時間に。
最後は輪になって、全4回のワークショップの感想を聞いていくと、「楽しかった!」「みんなが笑顔だった」「またやりたい」など、嬉しいコメントがたくさん出ました。

年齢に関係なく、今日このワークショップに来てくれた皆で一緒になって楽しむことができました。

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※この事業は、競輪の補助を受けて実施する事業です。
※「競輪とオートレースの補助事業」とは、競輪・オートレースの売上金の一部を原資として交付された公益財団法人JKAの補助金と事業者の自己資金によって、事業者が主体となって実施する社会的課題の解決に取り組む事業です。

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